道徳の授業です。

1年教材『「どうせ無理」という言葉に負けない』

1年生は、ロケット開発に取り組み、ドラマ「下町ロケット」のモデルにもなった北海道赤平市にある産業機器メーカーの植松努さんのエッセイです。「どうせ無理」と思われることに直面しても、投げ出すことなくその解決の道を自ら模索したり、それでもだめなら周りの人の助けを求めたりする態度をそだてることを目標にしています。

2年教材「おおらかな気持ちで」

「注文をまちがえる料理店」での認知症スタッフやお客さんとのエピソードや企画に携わる人の笑顔の背景を考えることを通し、相手を受け入れる寛容な心を理解し、それを身の回りや所属する集団の中に広げていこうとする意欲や態度を育てることを目標にしています。

お家で、感想を聞いてあげてください。

シェアする