〈4年〉本居宣長記念館見学

4年生が、総合的な学習の時間の一環として、郷土の偉人の学習をしています。

そのなかで本居宣長のことを調べるために、本居宣長記念館の見学を行いました。

はじめに見学した展示室では、宣長さんに関する様々なものが展示されていて、子どもたちも興味深く見学していたそうです。

「展示物の鈴(三十六鈴柱掛鈴)」宣長さんが考案し、勉強に疲れた時の気分転換に音色を楽しんだそうです。

本物の『古事記伝』が展示してあって子どもたちは、驚いていたそうです。

そのあと、宣長さんが国学者としての研究を進めた鈴屋へ

「昼のあいだは家業の医者としての仕事をし、夜はろうそくの光をたよりに暗い中研究を進めました。」

そのあと記念館に戻りました。

子どもたちは学芸員さんの説明に重ねて、調べた知識を披露し、学芸員さんから「よく調べているね。」とほめられたとのこと。立派ですね。

 

 

 

 

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