〈4年〉アート・ゲームで鑑賞会

図工の時間に、アート・ゲームをしました。といっても、立派な鑑賞の学習です。アート・カードという、有名な絵画や彫刻など全部で40作品の写真カードを使います。

それが3セットあるので、3グループに分かれてゲームをしました。

【ぴったり作品】

①教師が、言葉カード「つよい」、「ぬっ」などを示す。

②一人ひとりが、言葉にぴったり合うアート・カードを決める。

③「せーの」でアート・カードを指し、選んだ理由を紹介し合う。

別の日、漢字学習が早く終わった時のこと。「先生、アート・ゲームしたい」と声が上がりました。前回のゲームが楽しかったのでしょう、他のゲームを紹介してすることにしました。

【アート・カードでUNO!】

①手札として一人5枚ずつ配り、残りのカードは裏向きに重ねて中央に置き、一番上のカードをめくって置く。

②プレーヤーは、手持ちのカードの中から共通点のあるものを選び、説明しながら置いてあるカードに重ねる。

③共通点が他のプレーヤーに認められればクリア。認められなかったり、共通する手持ちのカードがなかったりした場合は、重ねてあるカードから1枚取り、手札に加える。

④手持ちのカードを早く出し切ったプレーヤーの勝ち。

 

みんなで楽しみながら、アート鑑賞をしました。

 

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