10月28日 粥小フェスティバルにむけて

粥小フェスティバルまで、あと10日となりました。

各学年、それぞれこれまでの練習をまとめていく時期になってきて、体育館からは、一生懸命頑張っている声が聞こえてきます。

そんな練習の一部をご紹介します。

1限目 2年生が「スイミー」の劇を見せてくれました。頭についている赤い魚と大きな黒いマグロは、2年生が作りました。

2限目は、3年生が総合的な学習で見学したり、体験した粥見のお茶栽培についての学習発表です。お茶クイズも考えています。リコーダーと鍵盤ハーモニカの演奏もどんどん上達しています。

3限目は、6年生が学習発表と力強い踊り、南中ソーランを演舞してくれます。

4限目の4年生は、地域の伝統芸能である「てんてん」を調べ、自分たちでも地域の伝統を大切にする気持ちを学び、小学生ミニてんてんを披露してくれます。小学生てんてんも練習しています。

5限目には、1年生が音楽劇「くじらぐも」を練習しています。1年生全員で大きなくじら雲に乗って粥見の街を見下ろしています。元気な歌声も聞こえてきます。

今日最後の6限目には、5年生の劇「ないた赤鬼」の練習です。5年生の児童の心にせまる演技がすごいです。

11月6日(日)の粥小フェスティバルを楽しみにしていてください。

シェアする